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表現するものに宿るチカラ

言葉の持つ力を、
わりと子どもの頃から感じるものがあり、
本を読んだり、
文章を書いたりすることが
好きでした。

話し言葉であったり、
書き言葉であったり、

その表現の難しさだったり、
面白さだったりを感じながら
本を読んだり、文章を書いたりするのが
好きといいますか・・・。

でも、頭の中にある
「思い」や「考え」といったものを
いざ、外へだそうとした時、

長時間思考したり、
強い思いがあったものにも関わらず、

外に出した途端に、
急に稚拙なものなってしまって
愕然とすることもありました。

逆に外へ出した途端に、
人の心に触れるほどの力が宿るのを
感じたこともありました。

だからこそ、言葉の力に魅力を感じ
脅威にすら感じてきました。


のんさんは、今、絵を描いたり、
文字を書いたりして自己表現をしている。

そこに触発されて、
私も「言葉」による表現について
これからのことをいろいろと
考えていた矢先・・・・


先日、のんさんの記事が
新聞に掲載されました。
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2時間弱、記者さんに
のんさんの生育歴から、
最近の様子までお話しました。
雑談のように。

その膨大な言葉たちを
記者さんが拾って
結んで、紡いで
とても素敵な記事に
仕立ててくださってて
読んで感動しました。

見てるこちらも顔がほころぶような
のんさんスマイルと
素晴らしい記事に
朝からたくさんの方に
お声かけ頂きました。

こんな文章が書けるって
すごいな・・・。
「書くこと」を仕事にされてるプロの方のすごさを
目の当たりにしました。

絵もそして文章も

表現することって
ほんとそこに宿る力はすごいですね。

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新たなを開く
それぞれの内に持つのかな・・。

私もがんばろっと。
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お母さんはサイボーグではない( ;∀;)

私はおそらく体が強い。
6・3・3と12年、学校を休むということがない子でした。
大きな病気やケガはしたことがありません。

が、しかし、私もいい歳。
ときに体調を崩すことがおこってきました。

Telescope ~望遠鏡が終わり、
どうも胃腸の調子がすぐれない日が
たびたびありました。

そんな矢先、
つい先日
突然、激痛に襲われ
下痢に嘔吐に
さらに瞼や唇が痙攣し本気でやばいと思いました。

病院へ・・・と思ったとき
さて、のんさんはどうするか?

ひとまずは、お父さんにまかせて、
一人で病院へ行こうと
ケータイを握り、タクシーを呼ぼうと
したけれど、普段、タクシーとか使わないから、
電話番号わからない(:_;)

タクシー会社を検索しようとかしてたら、
気持ち悪くてそれどころじゃなくなりました。

結局、いろんなものを出し切ったら
すこし症状が落ち着き、
もう疲れ果て、気が付いたら
部屋に向かう廊下で寝てました( ´∀` )

重度の障害のある子を抱えていると、
自分が病気のとき
ほんと困るなあと痛感しました。

具合が悪い中、
これは病院へすぐに行った方がいいのかとか、
どうやって病院に行こうとか、
次の日ののんさんの学校どうしようとか、
のんさんの世話はどうしようとか
そのほか、うまく考えられなくて。

こんなとき、お父さんはというと、
お母さんに何かあった時、
思考が停止するのか、
どうしたらよいのかわからなくなって、
具合の悪いお母さんを前に
「何かあったら言って」と
指示待ちになってしまっている・・・。
(ノ_<)


お母さんはサイボーグではないから
いつ病気で倒れるかわからない。

だから、そうなったときに
どうしたらよいか、
普段から話しておかないといけないなと
痛感しました。

防災と同じですね。

腸が弱ってるときは
消化の良いもの。
ということで、のんさんの新作「バナナ

のんさん作「バナナ
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ちょっと変わった「バナナ
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こっちは、まだ熟してないバナナみたいです。










最強の先輩ママ軍団

支援学校に通う子どもたちの
卒業後の進路先には、様々な種類があります。

大まかには、
一般就労
就労移行支援事業所
就労継続支援事業(A型事業所)
就労継続支援事業(B型事業所)
生活介護
地域活動支援センター
デイケア・・・等々その他いろいろあります。

それぞれの違いは
説明すると長くなるので
割愛させていただきますが
一般就労以外は、
障害者総合支援法に基づく
障害福祉サービス受けるということになります。

ここまでで、すでに
ん???
((´・ω・`;))
では、ありませんか?

ぶっちゃけ、
子どもが支援学校に通っていても、
その親がどこまでこの事を正しく理解できているか?
Σ(´Д`*)

実際には、よほど熱心な親か、
福祉関係の仕事をしてる人とか、
学校で進路を担当してきた先生とかでないと、
なかなか理解していないのではないかな?
というのが、現状な気がします。

で、支援学校の先生でも、
高等部の先生は、みんながみんな、
特別支援専門の先生ではなく、
普通の県立高校の先生とかが
異動してくることも多いので、
よく知らなくても致し方ない状況かなと思います。

なので、進路についての悩みや
実際に、親はどういう動きをするのか?
必要なことはなんなのか?
これらを解決するには、どうしたらよいのか?

もちろん、学校でも相談に乗ってくれる
貴重な先生もいらっしゃいますが、
正直なところ、卒業していった先輩ママさんに
聞くのが早道と考えたのん母は、
知り合いの先輩ママさんにお声かけして
「のん母、生活介護を学ぶ会」と
勝手に命名して(笑)
勉強させてもらう機会を作っていただきました。
(ノ´▽`*)b☆

本日、先輩ママ5名に集まっていただき
非常に細かい内容まで食い込んで
質問しまくりました。

先輩ママさんの最強資料ファイル群
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中身は、福祉事業所のパンフレット等々
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そして、そこにはひとつひとつ
細やかな情報がメモされています。
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生きた情報と、人とのつながり。

将来の進路先を決めるのに、
とてもとても重要です。

まだ、うちの子は小さいから・・と言わず
子どもさんが小さいうちから
つながりを大事に
そして、情報を集めること
実際に自分の目で確かめること
こつこつ積み重ねることをおすすめします。
p(*^-^*)q

難しく考えず、
ひとまず、お茶会しながら、楽しくね\(^o^)/
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家庭 教育 そして、愛

のんさんが、デイから持ち帰ってきたもの。
それは、平成30年度の目標を書いたもの。

「がっこう がんばる」
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のんさんのIQは40未満。
正確な数値は測れないとされ、
中程度~重度の知的障害とされています。

その、のんさんが今年の目標に
「がっこうがんばる」と掲げている。

のんさんは、のんさんなりに
今年が最後の学校で、
学校を頑張らなきゃならないと感じている。

子どもと、親の気持ちが
同じ気持ちで前に進んでいることに
親子信頼関係が結ばれ、
そこに愛と呼べるものが
相互関係に存在することを感じました。

そして、先生に、この目標を書いたことを
真摯に受け止めて欲しい気持ちでいっぱいになりました。

「愛」とか「教育」とか、「家庭」といった言葉を並べたら、
おえ~っと気持ち悪くなったり、
むず痒くなったりしている人がいるかもしれないので、
「愛」というのが、ここにおけるいわゆる
むず痒くなる人たちの想像による「愛」ではないと、先に言っておきます。

親の愛が、子どもに伝わっている時、
すなわち親に子どもが尊重されていると
子どもが感じた時にはじめて、子どもは
自分を価値のある存在と感じるそうです。

教育における愛は、
単なる子どもに対する愛情ではなく
子どもが自己の存在価値を感じられるように、
子どもの「気持ちや感情」までも配慮した
子どもの「精神成長を促す行為ないし働き」を指すと言われています。

そして、その愛があるからこそ、
教育の現場にも、福祉の現場にも必要とされる
信頼」が生まれるものと思います。

最近、なんだかこの「愛」を
学校でも、福祉の現場でも
感じることが少なくなってきたなあと思った矢先に
こののんさんの目標を見て
悲しくなりました。

「愛」だのなんだのって
青臭くなれといってるわけではないんですがね。

ただ、今まさに、目の前にしている子どもたち
一人一人と向き合うことを
けして疎かにしないでほしい。

家庭でも、学校でも、福祉でも。
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言葉で表せなくとも、
こうして絵で何かを伝えようと、
必死に頑張る子もいるのですから。


夏の風物詩① ~心霊写真~

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夏の風物詩特集・・・とはいっても、特集するかどうかも、怪しい・・・。それが夏の夜のひと夢(笑)

子供の時は、どうしょうもないくらいに、怖くていやだったホラー物。
だけど、少しづつ、ショック療法で慣れさせて、今ではそこまで怖くないようになりました。(;^_^A
それよりも、毎日起こる、今まであった嫌なことを思い出すフラッシュバックの方が恐怖です。(あるある)

<゜)))彡 しるば <゜)))彡

テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

プロフィール

non labスタッフ

Author:non labスタッフ
ASD(自閉症)の作家
のんさんは、絵を描く喜びを
知った時から、生活の一部の
ように、絵を描き続けています。

のんさん曰く
「ぼくのえは、ぼくのきもち」

独特な彼の目線から、切り取
られ、描かれる、なんとも不
思議な世界がそこに広がります。

そんなのんさんの、
思わず笑顔になれちゃうよう
な作品たちやグッズにしたも
のたちをみなさんにお届けで
きたらと思います。

わたしたちは、
のんさんのアート活動を
支援するスタッフです。

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